安達了一潰瘍性大腸炎の予後と治療は?再燃でリタイアも…?

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こんばんは!
クライマックスシリーズが楽しみで仕方ない今日この頃ですが、
プロ野球選手のちょっと悲しいニュースがありました!

オリックスの安達了一選手が、持病の潰瘍性大腸炎の為再入院したというのです!!

実は安達了一選手は、2016年1月にもこの病気で緊急入院をされていました。
そしてリハビリを経て念願の復帰で今シーズン7月のMVP獲得、
完全復活を思わせる勢いでした。
しかし、この『潰瘍性大腸炎』じつは、難病に指定されており、
その原因も根本治療もまだ確立していない病気なのです。

症状は、腹痛、下痢便秘を繰り返す、などです。
発症するのは比較的若年層で、20代からの発症が多いことがわかっています。
また、自己免疫疾患ということもある程度は解明せれてきている海外の研究もあります。
原因は不明なのですが、大腸の中に無数の潰瘍ができてしまい、
進行してしまうと血便や関節痛、発熱などの症状が引き起こされます。

根本治療がないため、禁食や薬物療法がありますが、
確立したものはありません。
自己免疫が作用するので、白血球除去という治療をする場合もあります。
血液の中から免疫をつかさどる白血球を除去するので、ほかの感染症にかかりやすくなるリスクもあります、
また、ステロイド療法もありますが、やはり易感染状態になったり、
薬剤性糖尿病などの副作用もあります。
また、クローン病とも似通った面があるので、同じクスリが使用されたりしますが
効果の機序は明らかにはなっていません。

最近では腸内フローラの移植、つまり他人の便を自分の腸内に移すことで
腸内の環境を整える、というスゴイ研究が進んでいます。
ちょっと、普通では考えられませんが、この病気で苦しんでいる人からしたら、
早く研究が進んでほしいというのが本音と思います。

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クローン病も、下痢や便秘を繰り返し腸内に潰瘍を形成するのですが、
クローン病は小腸から大腸までの広範囲であり、
潰瘍性大腸炎は大腸だけに潰瘍ができてしまいます。

潰瘍性大腸炎の原因のひとつにはきれにになりすぎる環境や、
ストレス、西欧文化の食生活の変化などが考えられています。
経済的に豊かで、環境整備がなされている国ほど症例が多いとされています。
日本では難病の中でも上位に位置している疾患です。

どのような治療をするにしても、トップアスリートとしての体力を維持することは
並々ならぬ努力と精神力が必要です。

モチロンこの病気と闘いながら社会の最前線で頑張っておられる方もいます。
安達選手は今年1軍復帰されて活躍したのですから、
本当にすごいことだったのです!

しかし、残念ながら、今回、再燃のニュースが入ってしまいました。
これからまた、治療に専念し、その後リハビリして、
また活躍できるかわからない、それでも3度目を繰り返すかもしれない…
非常な不安の中にあると思いますが、
どうか、もう一度グラウンドに立つ日を信じて前向きに頑張ってほしいと思います!
私たちがもらえる勇気は本当に大きいのですから…!!!

一日も早い回復をお祈りします!

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