もやしの値上げ理由は何故?いつから?

この記事は2分で読めます

スポンサードリンク

こんにちは!
今年の夏は関東の日照数が少なくていろいろな野菜が値上がりしましたね!
そして、ここへきてとうとう、主婦の味方もやしまで値上がりするのだそうです!

食卓にもう一品って時に本当に重宝したのですが…
そして、ダイエットにもこれまで大きく貢献してきたもやし!
天候にも左右されず、安定した価格のもやし様!
その、もやしがとれなくなっちゃうの?

値上げの理由は意外なところにありました!

もやしは手間もかからず、育成不良ということもなく、
農家にとっては非常に安定した野菜であったはずです。
しかし、その安定した価格というのにまさかの落とし穴があったのです!

今年に入って、多くのもやしを生産していた農家がもやしの生産をやめてしまいました。
その理由は、商品としての価格が上がらないため、ほとんど利益が出ない、というのです。

普通の商品は、原価が上がれば、商品の価格も上げていかざる負えません。
もやしの原価、とは、もやしの元となる緑豆というお豆です。
これは、ほとんどが中国からの輸入に頼っているのが現状。
そして、中国では経済成長と共に様々なものが値上がり、
緑豆もその例外ではありませんでした。

スポンサードリンク

緑豆の原価は、かつての3倍の値段に上がっているのです。
しかしなぜか、もやしはここ10年も値上がりなし。
むしろ、スーパーによっては1円なんて過激なお値段であったりします。
消費者は、ほかの野菜が値あがる分、もやしについては安くて当然、と思ってしまっている現状。

この、原価と消費者の少しでも安く買いたい、という食い違いが、
とうとうもやし生産業者を追い詰め、ひいては、緑豆の卸業者までも倒産に追いこんだのです。

そして、間に入るスーパーでは、もちろん消費者が離れていくのが一番困ります。
もやしをどこよりも安く売ることで、ここのスーパーは安い、という印象が与えられます。
そして、もともとの仕入れ値も高くはないので、もやしが赤字でも、
他の野菜や商品でその赤字を埋めるのは簡単なことなのです。

このもやしマジックのせいで、もやしの卸価格は上がらず、原価の上昇で
生産の採算が合わなくなって生産取りやめ、倒産、という事態が起こったのです。

倒産する企業が出てきてしまった以上は、もはや、スーパーも卸値の値上げを飲むしかありません。
そして、その卸値の値上がりは、販売価格を上げさる負えない。
というわけなんですね!

もやしマジックというべきか、もやし伝説というべきか…
消費者の頭も、もやしは安い野菜、という概念を改めなくてはならないことになったのですね。

しかし、まあ、いきなり100円台とかの値上がりはないでしょうけど…20~40円程度の値上げとなるのでしょう。

値上がりは、一部スーパーなどではすでに実施されており、
今後、どこのスーパーも、もやし一袋50円~100円くらいの時代が来る日はそう遠くないと思われます。

もやし様の値上がりは、人数の多い家族や、低所得の家族には非常に痛いものがあります…
わが家でも夕飯のおかずが一品減ってしまいそうな予感がします…

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。