「まりも伝説」は永田耕作の創作!阿寒湖の許されなかった悲恋は許された!?

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北海道のおみやげといえば、じゃがポックル?木彫りくま?
いえいえ、まりもっこり!!
今でも人気を誇る不思議な丸い水草のまりものキャラ、まりもっこり!
初めてみたときは思わず笑った!

北海道の阿寒湖でしかお目見えすることのないまりもですが、
そんな不思議な植物をみて…とても悲しく美しいお話を思いついてしまったのは
実は永田耕作さんという出版社の社長さんだった、と
「恋まりも伝説」真実が明らかになったというニュースがありました!

「恋まりも伝説」は、北海道の昭和初期から、アイヌ民族の中の伝説、として紹介されてきました。
アイヌの若い二人の男女が恋に落ちましたが、身分の違いから結ばれず、二人は悲観して透明な湖水輝く阿寒湖に実を投じ、
その魂はまりもに姿を変え湖の底で結ばれた。
という、切なく美しい北の大地の恋ものがたり。

アイヌ民族や研究者の間では、「和人による創作なのでは?」と常々疑問視されていたのだとか?

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それが、最近、吉田耕作さんという方が、アイヌの人から聞いた話しを元に創作したものだったと明らかになったのでした。
一番古くは1924年(大正13年)発行された「アイヌの伝説とその情話」という書物に収録されているのだそう。
吉田耕作さんは大阪の出版社の社長さんで、親しくなったアイヌの人から場所も筋も書き換えて創作したのだとか。
そのことをメモに書き残していたのだそうですが、今回ご遺族からメモを資料として釧路市の教育委員会に提供したい、と
申し出があったそうです。

実際、地元では、出典が明らかになっていれば今後も阿寒湖を舞台とした美しい恋物語として紹介しても良いのでは、
ということになっているみたいですね。
アイヌの中の伝説では無かったにしろ、その内容は心打つ阿寒湖を舞台とした情話なのですから、観光地を紹介するには問題ない、と。
尾崎紅葉の「金色夜叉」の「貫一お宮」だって、物語ですもんね。
熱海には銅像もあるくらいですし、全国的にも観光名所となっていすわけですから^^

湖をみて、悲しい二人の恋を思い浮かべるのも、また、旅情というもの。
これから、秋になって、恋人たちの永遠の恋を誓った湖に秋色がやってくる、って考えただけでもロマンチックですよね^^
二人の恋は許されなかったけど、二人の恋物語りは世間に許されたみたいですね!!

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