
こんにちは!
次女が誕生日プレゼントにスイッチが欲しいと言ってました。
しかし我が家はゲーム類は長女のころから一切買い与えていません。
子どもがどこへ行ってもゲームに熱中している姿は
親としてはちょっといただけません。
知り合いのうちの遊びに行っても、旅行先でもずっとゲームに没頭している。
これじゃ、どこへ行っても同じだし、
ゲームばかりやっている、とバトルするのもバカらしい、と思ってしまうのです。
頭の固い親だと思われているかもしれませんね^^;
でも、別にゲームがなくても長女も大きくなっているし、友だちもいます。
なんて、子どもには教育していますけど、実は親はファミコン、スーファミ大好きでした!
カセットがバグるとフーフーしてもう一回差し込んだり…懐かしい^^
そんな懐かしいことを思い出させるニュースがありました!
以前ファミコンが流行った時に、茶色い幻のカセット」なるものがありました。
「ゾンビハンター」というゲームソフトで、もちろんワタシは現物を見たこともなく、友だちにもそれを持っている、とか、茶色いゾンビハンターをみたなんて目撃情報はありませんでした!
でも、今でいう激レアソフトとして、その存在は口コミで広がっており
「へー?そんなのあるんだ~!」って思ったっけな^^
その正体が、明らかになったので、今朝はビックリしたのと、懐かしいのとで思わず
記事にしちゃいます!!
発表は「ファミコンのネタ!!」というブログ?の管理人おろちさんというかたが発信源みたいです!
どうやら、「ゾンビハンター」のプログラマーである大森田不可止三という方に直接訪ねたそうで、茶色いバージョンは全部で100本くらいしか出回らなかったようです!
ほんとにレアものだったんですね!!!
どうも、当時「ゾンビハンター」の発送が遅い!とのクレームが相次いだようで、なんと、プログラマーの大森田さんが基盤とカセットの外側だけで手作りして送ったものだというのです!!
今の時代ではちょっと考えにくいですね!!
ゾンビハンターは累計9万8000本が出回っており、茶色いカセットは980本に1本の確率ですよ!
ちなみに、ゾンビハンターは、エスキモー(懐かしい!)というアイスクリーム会社がこのソフトを懸賞品にして、同じ名前のグミ入りアイスを販売していました!
長年の謎が解けてスッキリした気分です!!
おろちさん、ありがとうございました。
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