ヒアリ猛毒報道は本当に全部ウソなのか?ヒアリ被害より駆除詐欺の方が心配!!

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先回の記事で紹介したヒアリですが、
その毒性についていろいろな議論がなされているようですね!
なんだか、一般市民はかなり情報に振り回されてしまっていますね!!
日本の各主要都市や港ではヒアリの存在が次々に確認報告され、
ここにきて実際のヒアリの被害については未確認と、
なんともいい加減な話ですね><;

そもそも、北アメリカで100人以上の死者がでている、という情報、
ヒアリは日本で確認されたのは今回が初めてなので、
情報源が少なく、一つの文献でそれが十分に検証されないまま
拡散してしまった、ということでありますが、
これだけの情報社会になってもやはり本当のことを知るのは難しいと痛感させられますね!

さて、ある文献を見て情報を書いた方としては、気になります!!!
結局、ヒアリの毒で死に至ることはあるのか?
もう一度文献をさかのぼり情報を探してみることにしました!

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「ヒアリの生物学」という唯一日本語で書かれた書籍が、年間100人もの人が北アメリカではヒアリに刺され死亡している、という情報の大元でした。
しかしこれはデータに裏付けられたものではなかったようです。
しかしこの書籍の中でも、この部分については、著者自身の研究データに基づくものでなく、
別の参考文献の引用もとに書かれた考察であったようです。

これ以外にヒアリの死亡数を調査した書物がないか、検索していくと、
1998年に北米の(地域は不明)医師29300人を対象に、
ヒアリに刺されアナフィラキシーショックに至った例をみたことがあるか?
というアンケート調査を行い、2506人の医師から回答があり、
その中に84例の死亡ケースが確認できた、というのです。
そして、その中の重複したケースを除くと最終的に30例が死亡例であると見積もられたそうです。
このほかにも回答を得られなかった医師や、原因不明として扱われたケースなども考えると
実際はもう少し多いのではないかということですが、
少なくとも1998年までの50年の間にヒアリに刺されたことで死亡したケースは44人と見積もられ、
この数字は、年間1~2人が死亡したことになるそうです。
この数字が、日本の社会を不安と混乱に陥れる数字であるかどうかは別として、
ヒアリの毒性はアナフィラキシーショックを起こし、
死亡するケースがある、ということは事実のようです。

こうなってくると、それははたして脅威なのかという話になります。
アメリカ国内でハナバチ、スズメバチ、アシナガバチに刺されて死亡するケースは
年間53人、毒グモは7人、3人がヒアリを含めたアリという統計があります。
国際社会性昆虫学会日本地区会というところが現在この死者数について調査中、
ということだそうです。
結局、環境省がHPから死亡例の表現を削除したのは、
中国、台湾では死亡例が確認されなかった、というのと、北米でのデータが曖昧であった、というところが混同された某マスコミの早とちりであったなんて情報もあり…
もう、こうなると何が何だか分からなくなってしまいますね…
とりあえず、過小評価はせず、必要以上に神経質にもならず、振り回されずに冷静であれ、というところなのでしょうか…
それは、すべての情報について言えることですね。
情報社会だからこそ、どの情報がどこから出たものであるのかを考えて
冷静な対処が必要ということでしょうか…当たり前と言えば当たり前ですね…

むしろ、ヒアリ駆除の詐欺の方が、消費者の不安につけこんで流行ってしまっているようです!
怖がりすぎて安易な駆除詐欺に引っかからに無いよう気をつけましょう!
みなさん、とにかく、冷静に!!

アカカミアリとヒアリの違いや見分け方は?刺されたときの症状と対処法を知っておこう!

http://migerutrend.com/1010.html

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